ローソンが決済のあり方を変える
こんにちは、けんたです。
更新なかなかできなくて、すみません。
いそがしくて、、
今日はこんな記事です!
モバイル決済の裏側を聞く:ローソンが無人決済「スマホペイ」を導入 その狙いとキャッシュレス戦略を聞く (1/2) - ITmedia Mobile
みんな知ってるコンビニ、ローソンが導入したスマホペイです。
なんと、この支払いは店員との接触、待ち行列を一切しない決済なんです!!
はい。わかります。
聞きたいことたくさんありますよね??
一つづつ説明いたします。
まずひとつ言いたいのが、このスマホペイの導入によるメリットが店員の人件費削減や、行列による混雑から解消されるだけではないと言うことです。
この決済方法は、私たちに何重にも良いことをもたらしてくれると言うことです。
では、ローソンが試験的に開始した決済のフローを見てみることにしましょう!
入店
↓
入店したお店をアプリで選択する
↓
商品を選ぶ(カロリーに気を付けながらw)
↓
買うと決めた商品のバーコードを自分のスマホで読み取る
↓
商品を選ぶ
↓
バーコードを読み取る
↓
買いたいもの全てのバーコードを読み取ったら、スマホ上で決済を行う(登録済みのクレジットカードなど)。
↓
最後に店舗に設置されている端末に決済後にスマホ上に現れるQRコードをかざして(おそらく、ここでお店の在庫状態を更新するため)、買い物終了!!
これが一連の流れです。
気づきましたか?
普段のお買い物から劇的な変化をしている訳ではないのに享受できるメリットを。
第一、キャッシュレス。
第二、混雑の緩和。
第三、人件費の削減
そして最後に、なるほどと思ったのが、、
レシートレスです。
おそらくほとんどの人が貰わないか、捨てるレシート。これを電子化したのです。
現金、混雑、人件費、資源これらを全て取り除くことのできるこの決済システムは、誰もをWin-Winにするこれからの決済の模範になるかもしれませんね。
また、QRコード決済も中国のAlipay、WeChat Payなどの普及によるものだと思います。
東京オリンピックが開催され、多くの観光客が日本に来ればもちろんオカネの流れは多くなります。その時に必要となるのが、誰もが共通に使うことのできる決済システムです。
オリンピックも見据えたこの大きな動き。
このようなローソンの動きにより日本のキャッシュレス化が加速すればいいなと思います。