人を傷つける方法
みなさんこんにちは、けんたです。
11/2(金)
11月に入りましたね。
もう1年を振り返ってもいいころになっちゃいましたねw
いかがお過ごしでしょうか。
僕は、かぜをひいてしまって、、、
体調悪い中こんなスマホをいじっていたらこんな記事を見つけました
この記事を発見して、ちょっと考えてみました。
ヒトっていつ、傷つくのかなと。
改めて小学校の道徳の授業の題材みたいなことを考えると物事の本質だったりがわかったりすることありますよね。
みなさんも少し考えてみてください。
- 悪口を言われた時
- 暴力を振るわれた時
- そのヒトの何かを否定した時
僕がすぐ思いつくのはこれくらいでした。
上で紹介した記事では、会うのが二回目以上の方にはじめましてと一言声をかけるだけで相手を傷つけることができると書いてありました。
そのヒトの自尊心だったり、そのヒトが、自分なんて記憶に残らない程度のどうでもいい人なんだなと思うことで相手を傷つけることができるそうです。
ヒトを良くも悪くも想像力があり、他人が言った一言や行動で伝えたいこと以上のことを与えてしまうことがあります。
未成年の子どもたちの自殺などが、まさしくその典型例ではないでしょうか。
心が未熟だから、ヒトの考えを理解することが難しいから。
相手のことを軽い気持ち、軽い言葉であしらってしまう。
それは仕方のないことかもしれません。
でも言葉っていうのは、武器にも盾にもなるということを忘れないでほしいです。
誰かを傷つけるために放つ言葉、誰かを慰めるために放つ言葉。
誰しも、後者の方がほしいに決まっています。
無意識が一番最低なので、僕も意識的に誰かを慰めたり元気づけたりするような言葉を使って生きていきたいです。
このブログを呼んでくださっている、あなたにもそんな言葉を使ってほしいです。
ではまた。